どうやって借りるの?初期費用は?住宅ローンの疑問あれこれ

借入前に把握しておきたいこと

住宅は大変高額なため、購入するときには住宅ローンを利用するのが一般的です。銀行や信用金庫、労働金庫などの民間の金融機関や財形住宅融資を取り扱う会社などで扱っています。プランを選択する前に、無理なく返済できる方法を考慮しておくことが重要です。まず、頭金は物件価格の20パーセント以上は用意しておき、返済負担率を手取り年収の25パーセント以下におさまるものをチョイスします。ただし、忘れがちですが、奨学金の返済を行っている人は、さらに負担率を下げて検討しなければ審査は通りにくくなるので注意が必要です。加えて、65歳までに完済が可能であることや、ボーナス併用払いは避ける方向で最適なプランを選択していくことが大事です。また、住宅購入後にも半年分の生活費が残る計算で頭金は試算することを忘れてはいけません。

手数料や保証料が必要になる

住宅ローンを借り入れる時には頭金以外にも初期費用がかかります。最も高額になるのがローン保証料です。借入時に一括で支払う場合と金利に上乗せする形で分割して支払う場合があります。一括の場合には2000万円の借り入れで35万円程度になります。保証料なしの住宅ローンなどもあるのでさまざまなプランを比べてみることが重要です。加えて、融資事務手数料もかかります。住宅ローンの借り入れの際に金融機関に支払う手数料で、定額の場合と融資額の何パーセントという場合があります。金融機関にもよりますが、およそ33000円程度です。団体信用生命保険料や印紙税なども初期に支払う必要があるものです。頭金プラスアルファできちんと見込んでおくことが大事になります。